ついに、、ついに、、出発の日(日記的に)です、。
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第0.1日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第0.98日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第0.99日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第1日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第2日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第3日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第0.1日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第0.98日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第0.99日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第1日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第2日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第3日目)
ながーい長い、準備編を綴り、ようやく北海道に旅立つことができる(日記的に)、。
巷では三井商船「さんふらわだいせつ」の火災事故が話題になってるわけだけど、俺も北海道ツーリング2015の準備をする手前、気が気ではないし、なにより行方不明の乗組員の方の無事が一刻も早く確認されることを願っております。
故に、さんふらわあフューチャーな画像をトップに据えてみた。
ここから第12日目まで北海道キャンプツーリング2014がスタートするわけだけど、気負いすると最後まで完走できそうにないから、写真多め・文字少なめでサクサクッと、もう一年前のことだから手をヌキヌキッと、書いていくぞ〜!!
北海道キャンプツーリング2014
出発日は、9月12日(金曜)。
一足早くシルバーウィークに突入したことでフェリー予約もすんなり取れた。
三井商船さんふらわあは夕方便と深夜便があるんだけど、深夜便だと苫小牧港への到着が20時頃で、その日は苫小牧港近くで宿を探さなきゃ行けなくなるから却下。
9月12日(金曜)の夕方便「さんふらわあふらの」で大洗港を出発し、翌日9月13日(土曜)の昼過ぎに苫小牧港に到着、その後、夕暮れまでにどこかテキトーにキャンプインするつもりでスケジュールを組んだ。
夕方便の出航時間は18:30だから受付を15時頃に済ますべく、余裕をもって12時過ぎに都内を出発。
大洗港のフェリーターミナルには、首都高速6号三郷線→常磐自動車道→北関東自動車道→東水戸道路→国道51号のルート。
走行距離は約123kmで、2時間かからないぐらい。
そういえば、行きの高速道路でツーリングバッグを積載してるバイクに追い抜かれたりして、きっと大洗港に向かってるんだろうなーってのがおもしろかった。
国道51号をひた走ってたときにずっと前を走ってたライダーさんに信号待ちで会釈されたりとかね。
距離もたいしたことないからノンストップでひたはしり、途中で大洗のスーパーでフェリー内の食事とかを購入したりして、無事フェリーターミナルに到着。
フェリーターミナルでは事前にプリントしておいた乗船名簿を提出したり、モンベルの割引適用のために会員証を提示したりした。
乗船開始まで時間があるからフェリーターミナルをぶらぶらしていると、、
アニメ?ガルパンってやつ?
あまりわかってないけど大洗が舞台のアニメみたいで、いたるところにポスターとかが貼り出されてた。
あとこれ目当てでフェリーターミナルに遊びにきてる子たちも見かけた。
そんなこんなで時間をつぶしていると乗船待ち場所にもバイクが集まってきた。
どのバイクも積載方法を工夫していて見てると参考になる。
VN2000はとにかくデカいから何人かに排気量を聞かれて、2,053ccですよって答えたらびっくりしてたな〜。
あと、やっぱりというかなんというか、Ninja250?新しいやつ?に乗ってるひとがとにかく多かった。ライムグリーンも人気だね。漢カワサキいいね。
それは恐怖の乗船時間。
過積載で総重量400kg近い車体、、濡れた甲板、、滑る看板、、すぐ後ろには後続車、、コケたらレバー折れそう、、こえええ、。
恐る恐る、慎重に操って、、
無事に所定の位置に停めることができた!やったね!
車両甲板にバイクを停めると作業員のひとが手際よくバイクを固定してくれるから、必要な荷物だけをまとめて船内に。
新日本海フェリーではタンクバッグからシートバッグまで、ほぼすべてのバッグは取り外して船内に持ち込まないと行けないんだけど、三井商船さんふらわあはそのままでもOK。ただし、船内に持ち込むものはあらかじめ決めておく、もしくはまとめておくといいかも。
船内に入ったら、真っ先に風呂なんてひとも多いけど、大部屋雑魚寝のエコノミールームゆえ、真っ先に寝場所を確認。
エコノミールームも形式上は寝る場所と戸棚が決められてるんだけど、混み具合など様子をみて自分の陣地を拡大していく感じ。
この時期もけっこう空きはあったみたいで、キツキツになるなんてことはなかった。
煙突から伝わる振動と海風が気持ちいい。
これから12日間の旅に胸を高まらせ、明日上陸してからのルートやキャンプ場所も未定なことは忘れ、Kindleで読書をしたりしてから早めに就寝。
次はいよいよ北海道上陸編。書くのはいつになるかな〜。
北海道キャンプツーリング2014 第1日目
2014年9月12日(金曜)
自宅→大洗港
走行距離 123km 総走行距離 123km
2014年9月12日(金曜)
自宅→大洗港
走行距離 123km 総走行距離 123km
良いね〜船旅(^_^)
返信削除俺も宮崎から川崎までフェリーで帰って来たことが有るけど、楽しかったな〜!
苫小牧に着いたら、吉田拓郎を思い出してね(笑)
苫小牧発、仙台行きフェリー♪って
船旅いいですよね〜!陸路にはない風情があります。
削除宮崎から川崎ってけっこう遠いですね笑、やはり20時間ぐらいはかかるんでしょうか。
九州や四国行きのフェリーもいつか乗ってみたいです。