2016年12月19日月曜日

LML Stella125のタイヤチューブ交換


2016年11月頃の話。

それは突然やってきた。

房総ツーリングの帰りに夜の湾岸道路をひた走っていると、前輪からの違和感。

気のせいかな〜と思って走り続けること数分、制御しきれないほどハンドルがブレだしたところでようやく悟った。

前輪がパンクした、。

日曜の夜、交通量の多い湾岸道路、けっこう詰み気味なシチュエーションだったけど、路肩に緊急停車して車載工具を確認。

スペアタイヤと交換できそうってんで、そのまま作業開始。



10分程度で作業を終えて、この日は無事に帰宅。

帰ってきてからパンクしたタイヤを確認すると、特に釘が刺さったりはしていなくて、おそらくチューブのみが逝ったんだろうと判断。

インディーチューブは信用ならないし、四国ツーリングも予定していたもんだから、前後ともチューブ交換することにした。



とりあえずホイール割ってチューブを確認。


どんだけ劣悪なチューブがついてたんだろって疑ってたけど、一応ダンロップ製だった。


で、これが今回購入したタイヤチューブ。

LML Stella / Star Deluxeのタイヤサイズは3.50-10、購入したチューブは3.50-10から4.00-10まで対応しているもの。

楽天で1本1,000円ぐらい?たしか。


新旧チューブ比較。


ダンロップの国産チューブで、しっかりと検品印が押されたものだった。


ちなみに買ったのはコレ。

3.50:4.00-10 TR87S A 133839


ビードクリームはあったほうが良い。


フロントタイヤの交換は簡単。


リアタイヤはジャッキアップして交換。

出先なら右側に倒せばOK。



 ホイール割るのに手間取ったけど1時間程度で作業は終了。

ついでだから左リアウインカーが点灯しない原因を探ってみる。
  

アースの接触不良が原因なことが判明。

これはスターデラックスだけでなくベスパPXでも良くある電気系統トラブルらしい。


本体と左カバーの接触部分も強化。


これで不安材料も消えたから、数週間後に四国に向けて出発。

無事に四国ツーリングを終えて帰ってきた話はまた時間があるときに。


おわり。

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