2015年2月28日土曜日

LML Stella125のリアウインカー修理


2015年2月頃の話。

先日、チューナップしたステラちゃんで房総半島ツーリングした帰り道、左側のウインカーが点滅しないことに気が付いた。インジゲーターが点滅しないからおかしいなー思って前後のウインカーみてみると、フロントは点灯しっぱなし、リアは消灯したまま。

こりゃいかん!ってことで翌日、早速修理することにした。

といっても実は思い当たる節がありありでして、キャブやらフィルターやら弄るので頻繁にボディを取り外して作業してるときに、見慣れない金属片が吹き飛んだんだよね。
これきっとヤベーやつだ、と直感的に思ったから無くさないように保管しておいたんだけど笑。

やべー金属片がこちら。


ベスパ&LMLスターデラックスって取り外し可能な左右のカバーにリアウインカーが組み込まれてるんだけど、カバーの先端部分とボディ側の差込口が端子になってて、この2つが接触することでボディからカバー内の配線を通じてリアウインカーに電流が流れる仕組みになってるらしい。

だから吹き飛んだ金属片を取付けるなんかして、電流が流れるようにしてあげればOK

やべー金属片は取り付けてもまた吹き飛びそうな予感しかしなかったから、ハンダを盛って接触部分を加工してみた。


無事ウインカーが点滅しました~ヤッタネ!

おわり。

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